LINEマンガの人気作品「略奪された花嫁」69話のネタバレ・感想です!
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「略奪された花嫁」69話のネタバレ・感想
ありったけ
前回は、ルシナが聖皇の子供だと分かった所で終わりましたね
聖皇は、マリサの計画について全て教えてくれた
シフターは昔からタヤールを狙っていたが、そう上手くはいかなかった
ただ、シフターの一人マリサは別の計画を企てていた
シフターは人間の心臓を食べれば、その人間の姿を一生維持できる
さらに、能力の一部も獲得できる
マリサは神聖力を持つ体を手に入れれば、聖物という弱点もきえ、永遠に人間のフリをできると考えた
そんな時に出会ったのが、リエルバ公女
マリサは計画を遂行し、リエルバ公女の心臓を奪った
聖皇は、ルアル家の馬小屋で働いていたが、聡明な部分を認められ、邸宅内で働くことに
そこで、リエルバ公女と親しい仲になったのだ
リエルバ公女がいなくなった後、ルアル王国は衰退し、聖皇はカメレ教に移った
カメレ教の聖皇になった途端、リエルバ公女の姿をしたマリサが、聖皇の前に現れた
聖皇はまんまと騙され、マリサとの子供を産んでしまった
ただ、聖皇はリエルバ公女は偽物だと気づいていた
マリサは、神聖力を持つ子供を利用し、タヤールを乗っ取ろうとしていた
聖皇は、ルシナが生まれた瞬間に彼女を連れて逃げ、ありったけの神聖力を使い、シフターの血を浄化させた
ただ、そのせいで長い間眠ることになってしまったのだ
マリサは聖皇が眠っている間、着々と準備を進めていた
タヤールの大王とルシナを結婚させるために、、、
聖皇は眠りから覚め、ルシナの行方を調べると、ある男爵家で暮らしていると聞いた
男爵家の長男が黒魔術師と接触している事実を知ったので、止めに行こうとしたが、何者かに邪魔をされてしまった
黒魔術師に接触した長男は、自我を失い、メザルクを掘り起こすに至ったわけだ
その話を聞いたハカンは、憤慨していた
ハカンは、私はルシナを助けに行きます。マリサがどこへ向かったかご存じでしょう?と聖皇に聞いた
聖皇は、マリサが席を外した隙に助けてくれた人物がいます。その人ならマリサの行方を知っているかもしれませんと答えた、、、
以上、69話でした!
次回も楽しみですね!
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