LINEマンガの人気作品「お姉様、今世では私が王妃よ」19話のネタバレ・感想です!
ちなみに、下記の記事は韓国語で「お姉様、今世では私が王妃よ」を先読みできます
「お姉様、今世では私が王妃よ」19話のネタバレ・感想
サロン
前回は、アリアドネがアラベラを抱きしめた所で終わりましたね
「美術作品を鑑賞するサロンに貴女をご招待します。ポルト商人たちの貴重な作品を公開することになりました。アルフォンソ王子をはじめ、名門家の子孫の方々が出席されます」
このような招待状が、アレハンドラ・デ・チボ侯爵夫人からアリアドネに渡された
デ・マレ家はアラベラ以外の4人でランチをしていた
イザベラは、使用人のマルレタに自分の招待状はないのか聞いたが、アリアドネの分しかなかった
気に食わなかったイザベラは、アリアドネに「サロンは行ってもいいけど、参加は難しいんじゃない?あたなはまだデビュタントも行ってないから、、、」と言った
アリアドネは、珍しくまともな事を言ってるなと思った
すると、父が「その通りだ。アリアドネもそろそろデビュタントの舞踏会に出さねば」と発言した
デビュタントとは、毎年4月、貴族の令嬢と令息たちが王宮に行き、王と王妃に挨拶をする行事。旅行や病気で参加できない場合は別途の舞踏会を開いて社交会デビューを知らせることもある。ただし、それは格別に高貴な人だけに許される特例。
イザベラは、デビュタントは止められなくても、サロンに行くことだけは阻止しようと考えていた
しかし、結局アリアドネはサロンに行くことになった
数日後、アリアドネとサンチャは馬車でサロンの会場に向かっていた
アリアドネは、道中で興奮していた
その理由は、ビトリア・ニケという銅像があるからだった
ビトリア・ニケとは「古代勝利の女神ニケの銅像。芸術性と良質な保存状態で価値が非常に高い」物だった
会場に着くと、アリアドネは周りの人たちからジロジロみられた
すると、アルフォンソが会場に現れた
アルフォンソの周りには、直ぐに人だかりができた
アリアドネは、1人でいる所をアルフォンソに見られたくなく、競売が始まるまで庭に出てようと思った
すると、後ろから「アリアドネ!」と声をかけられた
アリアドネは振り向くと、そこには笑顔のアルフォンソがいた、、、
以上、19話でした!
次回も楽しみですね!
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