LINEマンガの人気作品「捨てられた王女の秘密の寝室」20話のネタバレ・感想です!
ちなみに、下記の記事は韓国語で「捨てられた王女の秘密の寝室」を先読みできます
「捨てられた王女の秘密の寝室」20話のネタバレ・感想
誓い
前回は、部屋の中から大きな音がした所で終わりましたね
パメラの部屋で、ルウェリンとパメラは口論していた
パメラは、ルウェリンの赤騎士団の護衛について「どこまででしゃばるつもり?」と言った
ルウェリンは「これまでの護衛が疎かでしたから!」と反論した
パメラは「私のせいとでも言うの?あなたの身なりがみすぼらしいから襲われたんでしょ!これでも着るがいいわ」と言って、ルウェリンにドレスとアクセサリーを投げつけた
投げつけたアクセサリーが、ルウェリンの目の下にあたり、かすり傷がついてしまった
すると、パメラは笑いながら「私はそのドレスを気に入りました。陛下の誕生日に着ていらっしゃい。それと、そのドレスは王女が大事に抱えていきなさい」と言った
ルウェリンは部屋を出ると、パウロ卿がルウェリンの傷を心配した
ルウェリンは「黙りなさい。起きたことは全て見て見ぬ振りをする。護衛の基本でしょう?」と言って部屋に戻った
パウロ卿は「これは一体、、、夢じゃないよな?王家の人間が平民より不当な扱いを受けているのか?それにこの淡々とした態度。これが日常なのか?」とルウェリンの扱いに驚いていた
ルウェリンは部屋に戻ると、烙印のことを気にしていた
すると、部屋の外から「お待ちください!困ります!」という護衛の声が聞こえた
ドアが開くと、そこにはアルマンダイトがいた
アルマンダイトは「ルウェリン!なぜ俺にすぐ連絡しなかった?」と聞いた
ルウェリンは、護衛に「ひとまず放してあげてください。人払いをお願いします」と言った
護衛が部屋を出ると、ルウェリンは「何が言いたいのかしら?」とアルマンダイトに聞いた
アルマンダイトは、椅子に座り「お前が王宮内で襲撃された件だ」と言った
ルウェリンは「そんなことあなたには関係ないでしょ?」と言った
アルマンダイトは「関係なくないだろ!」と声を荒げ立ち上がると、ルウェリンの顔の傷に気付いた
ルウェリンは「気にしないで、よくあることよ」と言った
アルマンダイトは「デルフィナ王妃様はお前の指にかすり傷がついただけでも使用人を処刑していた。お前は俺たちにとってそういう存在だったんだ」と小声で言った
ルウェリンはアルマンダイトの顔を見ると、目が潤んでいて悲しそうな表情をしていた
ルウェリンは「何よ!今更になって可哀想にでも見えるわけ?あなたを慰める余裕なんてない!出ていって!」と言った
アルマンダイトは、ルウェリンに近づき「お前はこんな扱いをされてはいけない。ルウェリン、、、愛おしい俺の女王様。俺はあの時地獄へさえ行ってみせると誓った」と言って、ルウェリンの手にキスをした
アルマンダイトはその夜、何かを実行しようと、使用人とどこかに向かっていた、、、
以上、20話でした!
次回も楽しみですね!
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