LINEマンガの人気作品「捨てられた王女の秘密の寝室」33話のネタバレ・感想です!
ちなみに、下記の記事は韓国語で「捨てられた王女の秘密の寝室」を先読みできます
「捨てられた王女の秘密の寝室」32話のネタバレ・感想
お守り
前回は、パメラが王子の部屋をルウェリンの弟の部屋にしようと提案した所で終わりましたね
ルウェリンは、パメラに反論した「あの部屋は陛下がそのまま残しておくと約束してくださった場所です!」と
家族が恋しくてたまらない夜はエルフィスの部屋をよく訪れていた
小さなベッドと布団、いたずらっ子だったあの子が肌身離さず持ち歩いていたおもちゃ、一番好きだった本
すべてが私の心を和らげてくれた
パメラは、ルウェリンに言った「この国の王族であることを放棄した王子です。わざわざ部屋を残しておく理由はありません。なので私が覚悟を決め部屋を片付けるよう命じておきました」と
ルウェリンは立ち上がり急いで部屋に向かったが、パメラの側近に止められた
ルウェリンは腕をつかまれ必死に抵抗したが、バランスを崩して倒れてしまった
私を呼んだのは新しい義娘のヴィヴィアンにわからせるためだった
ここにいる王女はなんの脅威でもないと、、、
王太后である自分こそ、この王宮の権力者でありこの城の主なのだと
すると、パメラの側近が何者かに殴られた
その人物は、ザヤードだった
パメラは「これは一体なんの真似ですか!」と怒鳴った
ザヤードは「王女様をお守りするという命に従ったまででございます」と言った
パメラは「私は母として王女を教育してるのです!」とまたも怒鳴った
ザヤードは「王太后陛下のおっしゃる教育が私の守るべきお方を危険に晒すものならば、私はそれから王女様をお守りする必要がございます」と反論した
二人は睨み合い、不穏な空気が流れた
ザヤードの姿を見たルウェリンは、昔の嫌な出来事を思い出してしまった
このままではザヤードが殺されてしまうと、、、
すると、ルウェリンはザヤードに「そこをどきなさいトリスタン・ザヤード卿!私は陛下の恩恵ですからあなたの護衛を仕方なく受け入れたのです!今すぐお継母様に謝りなさい!」と怒鳴った
ザヤードは、こう言った「どれだけ暴言を吐かれても同じでございます。私の使命は王女様の命令に従うことではなく、お守りすることですので」と、、、
以上、33話でした!
次回も楽しみですね!
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