LINEマンガの人気作品「捨てられた王女の秘密の寝室」37話のネタバレ・感想です！
ちなみに、下記の記事は韓国語で「捨てられた王女の秘密の寝室」を先読みできます
「捨てられた王女の秘密の寝室」37話のネタバレ・感想
思う壺
前回は、ルウェリンが涙ぐんでいた所で終わりましたね
数日後、ザヤードは先輩からある噂を聞かされた「これまで王女に仕えていた者たちは皆命を落としたそうだ」と
それは本当の事なのか疑問に思った
本妻を処刑にし、実の娘を冷遇した前国王と注目される事を楽しみ残忍な性格を持つ派手な恋人
その間で何が起こったのか大体想像はつく
となると、、、
王女は誰もそばに置かないためにわざとあんなことをしていたのか！？
その日以降、ザヤードは王女をいつも目で追っていた
周囲から軽蔑の眼差しを向けられ、誰からもあざ笑われる存在
だが、いかなる時も鋭いトゲを纏ったまま顔をしかめる傲慢な王女
誰も必要としないかのごとく周りを突き放しても、時折りあの日と同じような悲しい表情をする
考えないようにしようと思ったこともあったができなかった
あまりに哀れで、いつか心が折れ消えてしまいそうだったから
時は戻り、、、現在
ザヤードは、ルウェリンに言った「私が間違っておりますでしょうか？あの時王女様のお言葉をそのまま受け取ってしまった事を今でも後悔しております。今度こそ王女様の思うつぼにはなりません。王女様はもとより私を侮辱したことなどございません」と
ルウェリンは涙を流した、、、
以上、37話でした！
次回も楽しみですね！
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