LINEマンガの人気作品「略奪された花嫁」26話のネタバレ・感想です!
ちなみに、下記の記事は韓国語で「略奪された花嫁」を先読みできます
「略奪された花嫁」26話のネタバレ・感想
ホキ
前回は、ルシナがハカンの傷を治した所で終わりましたね
翌日、トゥランと神官がハカンの部屋に訪れた
「怪我の具合はいかかでしょうか」トゥランは聞いた
「神官、昨晩俺の怪我を治療したか?トゥラン、俺が寝てる間に傷口を聖水で拭ったか?」
2人は、部屋にすら訪れていなかった
じゃあなんで黒い矢にやられた怪我がたった半日で治ったんだ?
「昨夜俺の部屋には誰か来たか?」侍衛に聞いた
「大王がお眠りの姿だけでも見たいと、ルシナ様がいらっしゃいました」
じゃあ俺が見たのは夢ではなかったのか
ハカンはルシナの所に向かった
、、、
アダー様は昨晩部屋に閉じ込められていたが、そこから脱走していた、、、
「ルシナ様!これをご覧ください。神官様から本を借りてきました。タヤールの歴史とドラゴン族に関して記録した本です」ティティは言った
ドラゴン族に関する記録なら、ギライの言葉が本当なのかもわかるかしら?
「ありがとうティティ。でも私文字が読めないの。ティティは読める?」
「ドラゴン族が使う古代文字ですね。これは私にも読めません!」
すると、「ホキ!私の息子ホキ!どこにいるの?」とアダー様が部屋に入ってきた
「リタおばあさん!?」
「リタ?誰の事?あたしの名前はリタじゃない。あたしはホキを探してるの」
「名前はリタじゃないですって?誰をお探しなんですか?息子さん?」ルシナとティティは困惑した
アダー様は二人が読んでいた本を見つけた
「これあたしが書いた本なんだよ!息子たちのためにあたしが作ったの!」
「ドラゴン族の文字がわかるんですか?」ルシナは聞いた
「見た目は難しいけど、仕組みさえ分かったらすぐに習得できるよ。教えてあげる!」
、、、
俺の怪我を治療したのがルシナだとすれば10年前のあの少女がルシナだったということか?
治癒力を持っているのなら天然痘だと誤解されたときなぜ、、、
いや、バレたら面倒なことになるから隠していたのかもしれない
本当にあの少女がルシナだとしたら俺は、、、
ハカンはルシナの部屋の前に着くと、母上の声が聞こえてきたのでそっと扉を開けた
母上がああやって笑っている姿を見るのは10年ぶりだった
「ここで何をなさっているのですか?コシックへいるべきお方がなぜここに、、、」ハカンは言った
「ハカン?あ、アッティが文字を教えてくださっていたんです。前にも私を助けてくださったんですよ、ハカンも知っている人ですか?」ルシナが言った
アダー様はハカンという言葉を聞いて思い出した
ハカンに近寄りこう言った「ハカン。そうよあなたのことを探していたの!」
以上、26話でした!
次回も楽しみですね!
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