LINEマンガの人気作品「略奪された花嫁」61話のネタバレ・感想です!
「略奪された花嫁」61話のネタバレ・感想
マリサ
前回は、ハカンがトゥランに近々戦争を始めるつもりだと伝えた所で終わりましたね
ハカンは軍隊長を集め、会議を開いた
そこで、スレイヤーの正体はシフターだと伝えた
一人の男がシフターの擬態を解く方法があると言った
ラルフ族が持つ、クロノスリの粉が効果があるそう
ハカンはすぐに、軍隊長をラルフ族の所に向かわせた
ハカンとルシナと聖皇は3人でお茶をしていた
軍隊長をラルフ族の所に向かわせた事を聖皇にも伝えた
ハカンは、聖皇になぜそこまでルシナを気にかけるのですか?と聞いた
聖皇は、同じブリオン出身の人間として心配してるだけですとニコッと笑い、二人の時間を邪魔するわけには行かないのでそろそろ失礼しますと帰っていった
ルシナはハカンにラルフ族の所へ行かないのですか?と聞いた
ハカンは、万が一の襲撃の備えて王宮を守る義務があるからな、お前のことは必ず守り抜こう。今度の戦争に必ず勝利し脅威となりうるものはすべて排除してやる。そして二人でタヤールを引っ張っていくんだと言った
ハカンとルシナが話している姿を一人の女が後ろから見ていた
ルシナ似の金髪の女性が、タヤールが面白い事を計画中のようだ。こちら側から動く必要があるな、久しぶりに陛下を訪ねるとしようと呟いた
翌日
ルシナ似の女性は小太りの陛下に、タヤールを攻撃してと頼んだ
陛下は戸惑っていたが、ルシナ似の女性はドラゴンスレイヤーをご存知ですか?と聞いた
彼らはタヤールのドラゴンに致命傷を与える武器を持っているため、雇えば戦争に勝利できるでしょうと言った
陛下は、マリサはなぜそのような情報を持っておるのだと聞いた
マリサは、私に知らないことなどありません。あるとすれば陛下の心を奪う方法だけですねと言った
陛下は、タヤールとの戦争に勝ったらわしの女になってくれるか?とマリサに聞いた
マリサは悪い顔をしながら、喜んでなって差し上げましょうと言った
以上、61話でした!
次回も楽しみですね!
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