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「お姉様、今世では私が王妃よ」20話のネタバレ・感想!

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LINEマンガの人気作品「お姉様、今世では私が王妃よ」20話のネタバレ・感想です!

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ちなみに、下記の記事は韓国語で「お姉様、今世では私が王妃よ」を先読みできます

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「お姉様、今世では私が王妃よ」20話のネタバレ・感想

前回は、アルフォンソに声をかけられた所で終わりましたね

アリアドネとアルフォンソは、庭を歩きながら談笑していた

すると、アリアドネが「あそこに行ってみよう!」と言い出した

そこは、たくさんの花が咲いている所だった

アリアドネは、気に入った花をじっと見つめていると、アルフォンソが「あれが欲しいの?」と聞いてきた

アリアドネは「チボ侯爵家の花を勝手に折っていいの?」と聞き返した

アルフォンソは「こっそり折ろう」と言って、二人は笑い合った

すると、アルフォンソはアリアドネを持ち上げた

アリアドネは花を折って、アルフォンソに「どう?綺麗でしょ!」と聞いた

アルフォンソは、笑顔で「うん!本当に綺麗だ!」と答えた

時は経ち、サロンの時間になった

司会は、ポルト共和国からきた「ビンセンシオ」

まず初めに競売に出されたのが、新人画家の作品「水仙の中の聖母マリア」

この作品は5ドゥカートから始まった

誰も手を上げなかったが、唯一アリアドネだけ5ドゥカートで手を上げた

この作家は、今は無名だけど数年後には聖皇庁のメイン作家になる人材だった

すると、隣から「8ドゥカート」という声が聞こえた

隣を振り向くと、その人物はチェーザレだった

アリアドネは10ドゥカートで手をあげ、「水仙の中の聖母マリア」を落札した

その後も競売が行われ、遂に「ビトリア・ニケ」の番になった

開始価格は1200ドゥカート

1200ドゥカートは日本円で1億2千万円

すると、後ろから「僕が入札する」という声が

アリアドネは後ろを振り向くと、その人物はアルフォンソだった

次に、マルセル伯爵が1300ドゥカートで手を上げた

負けじと、アルフォンソは1500で上げた

さらに、マルセル伯爵は1600で

さらにさらに、アルフォンソは1700

さらにさらにさらに、マルセル伯爵は1800

遂に、アルフォンソは2000で手を上げた

アリアドネは、ボソッと「アルフォンソにあれを買わせちゃいけない」と言った

すると、チェーザレに「なぜ王子にあの彫刻を買わせてはいけないんだ?」と言われた

アリアドネは「そ、それは、、、」と口籠ってしまった

チェーザレは、大きな声で「このお嬢さんがあの彫刻は買ってはいけないと言ってるのだが、ポルト共和国からきたビンセンシオの意見を聞かせてくれ」と言った

周りはザワつき始めた、、、

以上、20話でした!

次回も楽しみですね!

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