LINEマンガの人気作品「略奪された花嫁」17話のネタバレ・感想です!
ちなみに、下記の記事は韓国語で「略奪された花嫁」を先読みできます
「略奪された花嫁」17話のネタバレ・感想
侍衛
前回は、ハカンの前にルシナが現れた所で終わりましたね
プカが邪魔をしてくれ、ルシナたちは会場に入れたのだった
「タヤールの偉大な王よ。ご多幸をお祈りいたします」ルシナはハカンに挨拶した
俺が知っているルシナか?常に委縮しきちんと喋ることもできない女だと思っていたが
「コホン、、、遅かったな」
ティティが言った「申し訳ございません。ここに来る途中ちょっとしたトラブルがあり遅れてしまいました」
「トラブルだと?一体どんな、、、待て」ルシナに近寄った
「手にあざができているぞ。何があったんだ?」
ティティが説明した「許可された服装でなければ会場には入れないと、侍衛に入場を拒否されたのです。その際、侍衛に突き飛ばされルシナ様までお怪我されました」
「許可された服装だと?どういうことだ」
「実は先代王妃様が、、、」
すると、ガーレットが隣にいる侍衛(ルシナたちを止めた人)の顔をビンタした
「あれは私が用意した服よ、そんなことを理由に入場を拒否したの?」
「失礼いたしました大王。何か誤解があったようです。この者は私が厳しく𠮟っておきます」
ハカンは侍衛に近づきこう言った「いや結構だ、剣をくれ。先代王妃様を見下し、大王の妻に手を出したものよ。これは王宮の主人をバカにし、タヤールという王国までをも冒涜したも同じ。その命をもって罪を償ってもらう」
「ハカン!私は平気です」ルシナは言った
ハカンはルシナを優しく抱きしめこう言った「ルシナを侮辱するのはタヤールの主人である俺に逆らうも同じ。その罪を死をもって罰するのさ」
「先代王妃様!何とか言ってください!私は先代王妃様のため!」侍衛は命乞いした
「大王。せっかくの宴に血祭りは不釣り合いですわ」
「ルシナが宴に参加できないように指示したのはガーレットそなたか?」ハカンは聞いた
てっきりルシナへの関心が薄れたのだと思っていた
これ以上ハカンの機嫌を損ねるわけにはいかないわ
「いえ、まさかとんでもない。宴に遅れる者がいると雰囲気が台無しになるかと思い、注意を促しておいたのですがこの者が私の命令を自分勝手に解釈したようです。厳罰に下し大王の威厳をお示しください」
「ルシナ、目を閉じ耳をふさいでろ俺がいいというまで」
ハカンは侍衛の首を切った
ハカンはルシナを連れ、寝殿に向かった、、、
以上、17話でした!
次回も楽しみですね!
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