LINEマンガの人気作品「略奪された花嫁」16話のネタバレ・感想です!
ちなみに、下記の記事は韓国語で「略奪された花嫁」を先読みできます
「略奪された花嫁」16話のネタバレ・感想
失望
前回は、アダー様に直してもらったドレスがセクシーだった所で終わりましたね
宴当日
「ルシナは?」ハカンがトゥランに聞いた
「遅いですね。お迎えにあがりましょうか?」
「大王に会うのが恥ずかしいのでは?」ガーレットが間に入ってきた
「床入りを求められるのではないかと怖がっている可能性もありますわね。でないと遅れる理由などありませんもの」
「宴に出席したくないのであれば、部屋で休んでもいいと伝えてくれ」ハカンは言った
「ご気分がすぐれないようですね。私が一曲踊って差し上げましょう」ガーレットはそう言って踊りだした
一方、ルシナは宴の会場に入れなかった
会場の扉の前にいる男はこう言った「先代王妃様がお送りなさった服を着用したものだけが立ち入り可能だ!」
ティティは言い返した「これがその先代王妃様からいただいた服なんですってば!!」
しかし、ティティはその男に押し倒されてしまった
すると、上からプカ(妖精)が現れた
助けてプカ!
、、、
ハカンはガーレットの踊りを見て、昔を思い出していた
「彼女、、、まるで赤いポピーの花のようじゃないか?」ライカン(ハカンの兄)はガーレットを見ながらハカンに言う
「その魅力にハマると死ぬまで抜け出せないって意味を持つ危険な花じゃん」
「そうだ!あんな花なら身をささげてもいい」
ライカンは俺の憧れだった
部族社会だったタヤールを一つの王国へまとめ
「大王」と称された偉大な戦士
自分がその地位を手に入れる想像を何度も繰り返した
彼が持つものすべてが俺のものとなる想像を
その欲によって生じた結果だろう
ハカンはライカンの死後、ガーレットと一夜を共に過ごすことになった
ライカンが最後に残した言葉「ガーレットに会いたい」
この言葉を思い出し、ハカンはガーレットに聞いた「そなたは心からライカンの事を愛していただろう。無理強いするつもりはない」
「王だったから愛していたの。タヤールのために守護龍の子を産んだだけ。男として愛していたのはあなただけよ」
ハカンは失望してしまった
、、、
ハカンの目の前には美しい姿が
黒い蝶?
いや、月からやってきた精霊か?
まるで、月光が射しているようだ
ル、、、シナ?
以上、16話でした!
次回も楽しみですね!
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