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「略奪された花嫁」21話のネタバレ・感想!

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LINEマンガの人気作品「略奪された花嫁」21話のネタバレ・感想です!

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ちなみに、下記の記事は韓国語で「略奪された花嫁」を先読みできます

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「略奪された花嫁」21話のネタバレ・感想

ギライ

前回は、ハカンが温泉に入ると誰もいなかった所で終わりましたね

温泉の奥に進むと、そこにルシナとティテがいた

「ここにいたんだな」

「ハカン!昨日はごめんなさい。うっかり寝てしまいました」

「寝顔を眺めるのも悪くなかったぞ。まだ髪が濡れているな乾かしてやろうか?」

「どうぞ!私は外でお待ちしております!何かあればお呼びください」ティティはタオルを渡した

「こっちに来て座れ」

「えっと、、、どこに?」

「膝の上にだ。嫌か?」

ルシナはハカンの膝の上に座った

「かなりの量を飲んでいたが二日酔いは大丈夫か?」

「ええ、聖水で体を流したおかげで良くなりました」

「あのブドウ酒は甘くゴクゴク飲んでしまうんだが、朝起きると飲んだのを後悔する。だが愚かなことに数日経てばまたその誘惑に負けてしまうんだ。まさにお前のようだ、一晩中顔を眺めていても目の前から消えると恋しくなってしまう。一日中お前に酔っていたい」

ルシナはハカンを見つめ、自分からキスをした

「私もです」

これ以上ルシナを苦しめるわけにはいかない

やはりあの話を先にするべきだよな、、、

「ルシナ、今晩俺の寝殿へ来てくれるか?昨日はできなかった話をしたいんだ」

ルシナは頷いた

二人は温泉を出ると、ティティが待っていた

「お前がルシナの侍女のティティか?会話の練習相手になってくれたそうだな、よくやった。褒美として金塊を用意してやる」

「ありがとうございます!」ティティは感謝した

「今日は俺の寝殿でルシナと夕食をとるつもりだ。可能ならばこれから毎日そうしたい。じゃあルシナまた夜に会おう」ハカンはルシナの手にキスをした

、、、

「あの女と毎日一緒に夕食をとるですって?それも寝殿で?」ガーレットは侍女に言った

「あの女を毎晩お抱きになるつもりですよ。先代大王のご遺体をメザルクへ埋葬する日程が決まったそうです。次は先代王妃様を王妃宮から追い出すに違いありません!何か手を打つべきではありませんか?」

「ギライを呼んでちょうだい」

、、、

ティティは金塊をもらい、喜んでいた

「今晩も私がお手伝いします!今日はどんなお洋服がいいでしょうか?あ、、、リタアッティがいたらいいのに!」ティティはルシナに言った

「アッティ?」

「タヤールでは年上の女性の事をそう呼ぶんです!」

そういえば、あのおばあさんは一体誰だったんだろう?お礼を言いたいのだけれど、、、

すると、プカが部屋に飛んできた

ルシナはプカに大好物のピーナッツをあげた

「この前は助けてくれてありがとう。私タヤールに来てよかった。みんな優しいし親切なの、もう人間も怖くないんだ~」

「うーん、、、」

、、、

「お呼びでしょうか、先代王妃様」

ギライがガーレットの前に現れた、、、

以上、21話でした!

次回も楽しみですね!

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