LINEマンガの人気作品「略奪された花嫁」22話のネタバレ・感想です！
ちなみに、下記の記事は韓国語で「略奪された花嫁」を先読みできます
「略奪された花嫁」22話のネタバレ・感想
今すぐ
前回は、ガーレットの前にギライが現れた所で終わりましたね
「ギライ、私を手伝ってくれるかしら。ライカンを埋葬する日が決まったらしいの。彼が王宮を発ってしまえば私も王妃宮から出てくしかないわ」ガーレットは言った
「姉上、我々はスラム街で暮らしていた身にも関わらず、この王宮にて分不相応の生活を送ってきました。大王も妻を迎えたことですし、我々はそろそろ身を引いたほうが、、、」
ガーレットはギライにガラスのコップを投げた
「私の愛しい弟よ。幼い頃から病気がちで美しい顔と文字が読めること以外はなんの取り柄もなかったあなたを世話したのは誰だったかしら？なのに恩を仇で返すだなんてね、私のためなら何でもするといったじゃない。その言葉を信じてここまできたの。あなたの黒魔術のおかげでライバルたちを排除し、この王妃宮の主人となることができたわ。なのにこの期に及んで裏切るですって？」
すると、ギライの胸が痛み始めた
「黒魔術の副作用のようです。使った際に胸の痛みがひどくなります」
「王妃になってから毎日のように胸の痛みを言い訳に逃げてるけれど、こんな状況でも変わらないのね。私はあなたの面倒を見るために若くて美しい日々を捨てたというのに、あなたは自分の体の方が大事だというの？」
「何をすれば、、、よろしいでしょうか？」
、、、
「待ってたぞ、こっちに座れ」
ルシナはハカンに近寄り、キスをした
「会いたかったです、、、ハカン」
「朝会っただろう」
「今はもう夜ですので、、、」
「そういうセリフも練習してきたのか？ルシナ、お前に伝えたいことがあるんだ」
すると、「バンッ」と勢い良く扉が開いた
「大王大変です！アダー様が癇癪を起こしていらっしゃいます。先代大王のご遺体の前で暴れていらっしゃり、一向に落ち着く気配がありません！」侍衛が言った
「俺が行こう。すまないルシナ、話はまた今度にしよう！」ハカンは部屋を出た
、、、
ルシナはティティと部屋に戻っている途中、ギライを見つけた
「あれはギライ様？先代王妃様の弟です」ティティは言った
すると、急にギライが倒れてしまった
ルシナはすぐに駆け寄った
心臓が止まっており、今すぐ治療しないと死んでしまう
でも、治癒力が持っていることがバレてしまったら、、、
以上、22話でした！
次回も楽しみですね！
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