LINEマンガの人気作品「略奪された花嫁」24話のネタバレ・感想です!
ちなみに、下記の記事は韓国語で「略奪された花嫁」を先読みできます
「略奪された花嫁」24話のネタバレ・感想
命令
前回は、ギライがルシナにハカンの噓の情報を伝えた所で終わりましたね
アダー様はハカンの左胸に矢を刺した
「いつもライカンに嫉妬し、悪事を働いていたが!ついにその座まで奪ったんだなこのケダモノ!あの無礼者を殺すんだ!」
幸いハカンの傷は浅く、無事だった
ハカンは母親の言葉に悲しみ、一人で部屋に戻ってしまった
、、、
「ハカンに聞いてみるわ!」ルシナはギライに言った
「ハハッ!尋ねてみたところで正直に答えると思うか?目を覚ませ、奴は略奪者だ!」
「今日初めて会った人の言葉をそう簡単に信じられないわ!あなたが私を騙してる可能性もあるでしょ!」そう言ってルシナはその場を離れた
、、、
「ハカン!」ルシナはハカンを見つけた
「ハカンに聞きたいことが、、、」ハカンの胸に傷があることに気付いた
「何があったの?治療しなきゃ!」
「今は話をする気分じゃない。今日は帰れ、話はまた今度にしよう」
「待って!血が出てるんですから治療しないとでしょう!私が、、、」
「やめろ。今はお前と話をする気分じゃないんだ」
「嫌です!私はハカンとお話がしたいんですよ!今日私に話があると言っていたでしょう。怪我を治療してそのお話をお聞きします!」
「帰れ、命令だ。」ハカンは怒りその場を離れた
、、、
「俺の提案について考えてみたか?」
ルシナは一人で階段に座っていると、ギライがきた
「そなたは自分の価値をわかっていない。俺にそんな能力があればあんな奴の子を産むために命を懸けたりはしないだろう」
「ハカンの事をそんな風に言わないで!」
「まだあの男の肩を持つのか?自分を騙し利用していた男の事を?」
「そんなのまだわからないでしょ!」
「ハカンの事が好きなんだな。あんな男のどこがいいんだ?」
「ハ、ハカンは私の話を初めて最後まで聞いてくれた人で私を信じてくれて、愛らしい美しいと言ってくれて、、、」
「そんなこと俺にだってできる。俺がいくらでも叶えてやろう。ルシナ、そなたは愛らしく美しい、目を覚ましそなたを見た瞬間俺を助けに来た聖女かと思った。もう二度と誰かに売られたり略奪されたりしないよう俺が守ってやる。一緒に行こうルシナ」
以上、24話でした!
次回も楽しみですね!
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