LINEマンガの人気作品「略奪された花嫁」23話のネタバレ・感想です！
ちなみに、下記の記事は韓国語で「略奪された花嫁」を先読みできます
「略奪された花嫁」23話のネタバレ・感想
グサ
前回は、ルシナがギライに治癒力を使うか悩んでいた所で終わりましたね
「ティティ！誰か呼んできてくれるかしら？私はこの方のそばについてるわ」
結局、ルシナはギライに治癒力を使った
心臓が、張り裂けそうだ
姉上のために犯した罪の代償なのだろう
いや、そんなの言い訳だ
長くは生きられないから、諦めろと言われても世話してくれた姉上に捨てられたくなかったのだ
？？？
痛みが消えていく、、、
「気が付きましたか？」
ギライは目を覚まし、ルシナに聞いた「そなたが治したのか？」
「い、いえ私はただ見守っていた、、、だけ」
どんな薬を使っても治らなかった病だ
こんなにも簡単に治せるということは、、、
「治癒力を持ってるだろ？」ギライはルシナの腕を掴んだ
「違、、、います！私はただそばで見守っていただけです！」
間違いない。ブリオンの神官が使う神聖力でなければこの胸の痛みを簡単に落ち着かせることなどできない
そうだ！この治癒力さえあれば俺も胸の痛みから解放されるぞ！
「一緒に行こう！王宮から逃げ出し自由に生きるのだ。守護龍の子を授かるとどれだけ苦しんで死ぬと思ってる！全身が燃えるような痛みを感じながら、、、」
「それはどういう、、、意味なの？」
「ははっ、ハカンはそなたに秘密にしていたんだな」
、、、
「近づくな！息子に手を出せば全員殺してやる！」
アダー様がライカンの遺体の前で、矢を持ちながら暴れていた
「母上！落ち着いてください。ライカンを楽に眠らせてあげましょう！」ハカンは言った
「お前！私の息子を殺したやつ！ライカンが死んだのはお前のせいだ！死ね！息子の敵め！」
アダー様がハカンの方に走ってきた
「グサッ」
、、、
「ハカンが私を騙したの？」ルシナはギライに聞いた
「守護龍と体を重ねた女は全身が燃えているかのような痛みを感じながら死んでしまう。運よく生き残っても守護龍の子をみごもれば、大半の女は想像を絶する痛みに苦しめられた末死んでしまう。ハカンはタヤールの女を大切にしている。だから彼女らの代わりとなるそなたを略奪してきたのだ、真実を知れば拒絶されるだろうから。勘違いするな、そなたはハカンに利用されているだけだ、、、」
以上、23話でした！
次回も楽しみですね！
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