LINEマンガの人気作品「略奪された花嫁」28話のネタバレ・感想です!
ちなみに、下記の記事は韓国語で「略奪された花嫁」を先読みできます
「略奪された花嫁」28話のネタバレ・感想
デタラメ
前回は、ギライの前にルシナが現れた所で終わりましたね
この人なら教えてくれるかもしれない
「ハカンが炎の谷へ送った女性、誰か知ってる?」ルシナはギライに聞いた
炎の谷?まさか、アダー様を炎の谷へ送ったのか!?
「別宮からきたアッティの事を炎の谷へ送ったの。その女性がいったい誰なのか知ってる?」
まさか死刑を宣告するだなんて、、、俺のせいでアダー様が
「あ、あのお方は、、、」
「ギライ。俺の妻に何をしてるんだ」
ハカンはギライに近づき胸ぐらをつかんだ
「ハカン誤解です!」
「ルシナに何を話していた!デタラメを言ったのなら、、、」
「違うと言ってるでしょう!」ルシナは大声を出した
ハカンとルシナは二人で話をすることに
「デタラメとはどんな話の事でしょう?ドラゴンと体を交えると死ぬかもしれないということ?だからタヤールの女性たちの代わりに略奪した私を妻としたこと?本当のことを知れば逃げるんじゃないかと私に何もかも隠してたこと?」
「ルシナ、誤解だ。隠すつもりはなかった!前から話そうと思ってたんだが、、、」
ルシナの目には涙が
「話はまた今度にしましょう」ルシナはその場を離れてしまった
女に逃げられることなど慣れている
なのに、なぜルシナから拒絶されるのはこんなにも苦しいのだろうか?
俺にあんな笑顔を見せてくれた人、ああやって歩み寄ってくれた人は初めてだぅた
俺は、お前を愛してしまっていたんだな、、、
、、、
ルシナは部屋に戻ろうとしていたが、途中でギライを見つけた
「アダー様を助けなければ」ギライは言った
「アダー様?」
「炎の谷へ送られた方のことだ。アダー様は、大王の母親なんだよ」
「ハカンが実のお母様を殺、、、!?」
「守護龍を産ん女性だから炎の谷へ投ずるのではなく、炎の監獄へ入れるそうだ。ご高齢だから長くは持たないかもしれない」
「じゃあ、どうすれば、、、」
「炎の谷へ入る方法なら俺が知ってるから、手伝ってくれたら助けられる」
、、、
「炎の谷へ入るだって!?僕が森の見回りをしてる間におかしくなったの?」プカがルシナに言った
「プカ!あなたの助けが必要よ!」
以上、28話でした!
次回も楽しみですね!
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