LINEマンガの人気作品「略奪された花嫁」30話のネタバレ・感想です!
ちなみに、下記の記事は韓国語で「略奪された花嫁」を先読みできます
「略奪された花嫁」30話のネタバレ・感想
なんだと
前回は、ハカンが助けに来た所で終わりましたね
ハカンは、門番に元の場所へ戻るように命令した
「こんな所に来るだなんていったい何を考えてるんだ!自分の命まで失う所だったんだぞ」ハカンはルシナに言った
「死んでしまったら、、、本当に終わりなので、ハカンが永遠の地獄へ落ちてしまっ、、、」ルシナは意識を失ってしまった
「ライカン?ライカンあなたのね!これで安心だわ!」アダー様が目を覚まし、ハカンに言った
「ホキを!ホキを連れていって!ホキの事を一番に守ると言ったでしょう」手に持っていた人形を渡した
その人形は、昔ハカンが母上からもらった物
アダー様はホキをハカンだと思ってるのだ
「早く妻とホキを連れていって!ホキの身に何かあったら私は生きていけない。だから何があっても弟を一番に守るのよ。約束してライカン!!」
「その約束を、兄貴は守ったんだな、、、」ハカンは涙を流した
すると、アダー様が正気を取り戻した
「ハカン?あなたのなの?ごめんね年を取ったせいでやたらと正気を失ってしまうのよ。息子の顔もわからないだなんて、、、」アダー様はハカンを抱きしめた
、、、
「アダー様が炎の谷から帰られたですって?」ガーレットが侍衛に言った
「でもよかったではありませんか?大王の怒りもおさまったようで、口外禁止令も撤回なさいました。回復なさったらこれからは内宮へご案内するそうです」
、、、
翌日、ルシナはベッドの上で目を覚ました
隣にはハカンがいた
「ありがとう。お前がいなければ取り返しのつかないことになっていた。でもこんなことはもう二度とするな。もしお前を失っていたら同じく地獄だっただろう。もう二度と危険なことには関わらないと約束してくれ」ハカンはルシナに言った
「嫌です。私気づいたんです。ハカンが私に隠し事をしていたのを知ったとき、確かに憎かったです。でも私はハカンが傷つき苦しむのは嫌なのですよ。この命を懸けてでも、ハカンが苦しまないよう助けたいのです。だから、私、、、ハカンの子供を産みます」
「な、、、なんだと!?」
以上、30話でした!
次回も楽しみですね!
新規登録キャンペーン実施中【Amebaマンガ】
\100冊まで40%OFFクーポン配布中/
コメント