LINEマンガの人気作品「略奪された花嫁」51話のネタバレ・感想です！
「略奪された花嫁」51話のネタバレ・感想
働いておくれ
前回は、ルシナ似の女性が、ルシナの子が生まれればタヤールは私のものとなると言った所で終わりましたね
ルシナが王妃となり一か月が経ち、王宮は平和になった
変わった事は、ギライがアダー様の治療を定期的にしていることくらい
ハカンとルシナは、アダー様の様子を見に行くことにした
、、、
二人はアダー様がいる部屋の前に着くと、ハカンはソワソワしていた
長いことガーレットに母上の世話をやらせていた事に対して、合わせる顔がなかったのだ
ルシナはハカンの手を握り、大丈夫ですアダー様はハカンを恨んだりしませよと言った
部屋に入ると、アダー様がハカン？と聞いた
ハカンは、はやく訪れられなかった事に対して謝った
アダー様は今までハカンを傷つけたことに対して謝り、二人は仲直りをした
アダー様はルシナに、話したいことがあるから時間をくれるかしら？と聞いた
ルシナはなんだろうと思い、はいと答えた
、、、
アダー様は、ルシナとハカンが仲睦まじく過ごしてほしいと伝えた
自分は夫を愛することができず子供たちに執着し、ガーレットは欲に負け自滅した
しかし、ルシナは愛が理由で王妃となることを決心した
アダー様は、ハカンと一緒にタヤールを引っ張っていくのよとルシナに言った
アダー様とルシナが話している所を、プカが窓の外から見ていた
プカはつまんないのと言い、その場から離れると伝書鳩を見つけた
面白いと思い、伝書鳩についていくことにした
伝書鳩の目的地は、ルシナ似の女性の所だった
プカは、女性を見てルシナにそっくりだと思った
その女性は手紙を読み、タヤールに平穏が訪れたようだ、その調子で私のために働いておくれルシナと呟いた、、、
以上、51話でした！
次回も楽しみですね！
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