LINEマンガの人気作品「余命僅かだと思ってました!」5話のネタバレ・感想です!
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ちなみに、下記の記事は韓国語で「余命僅かだと思ってました!」を先読みできます
「余命僅かだと思ってました!」5話のネタバレ・感想
要請
前回は、ラリエットがアスラハンの呪いを必ず解くと約束した所で終わりましたね
なぜ私を怖がらないんだ?
今までもそうだったように腐っていく私の皮膚を恐れ忌み嫌い
悪臭に吐き気を催すのが普通なのに
普通の人間相手のように接し愛おしそうに見つめて
私の身勝手な欲望もまるで些細なことのように思わせる
「あなたは私が怖くないのですか?」アスラハンはラリエットに聞いた
「どうして怖がる必要が?」クスッと笑った
「アスラハン。私はちっとも怖くありません。私と恋愛してくれないかもっていう恐怖以外は」ラリエットはアスラハンの頬に手を当てた
アスラハンは耳を赤くした
「7時。夕食のときに会いましょう」アスラハンはそう言ってその場を離れてしまった
ラリエットは部屋に戻ってる途中、後ろから声をかけられた
カンデル家のベテラン執事、ハルシュタインだった
「公爵様にはお会いできましたか?」
「はい!ハルシュタインのおかげで道に迷うことなくたどり着けました!しかも夕食の約束までとりつけちゃって~」
ご主人様が誰かと食事なさるなんていつぶりだろうか、、、
先代公爵夫人が亡くなられた後、ずっと一人だったお方が
「公爵様をどうかよろしくお願いいたします」
その後、ハルシュタインはアスラハンに「華麗なるデートのための手引き」という本を渡した
、、、
7時。夕食の時間になった
アスラハンは食事の部屋に入ると、先にラリエットが待っていた
向かいの席に座ったが、ラリエットがわざわざ隣の席に来た
「契約書を少し修正したいんですが、確認してもらっていいですか?」ラリエットは言った
追加条件1:乙は甲と1日1回食事を共にすることを義務とする
追加条件2:乙は1週間に2回、甲の外出要請に応じる
これに伴う費用は乙が負担すること、ただし費用の限度額は乙が決定する
「外出要請というのは?」アスラハンは聞いた
「もちろんデートのことです!」
以上、5話でした!
次回も楽しみですね!
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