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「お姉様、今世では私が王妃よ」16話のネタバレ・感想!

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LINEマンガの人気作品「お姉様、今世では私が王妃よ」16話のネタバレ・感想です!

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ちなみに、下記の記事は韓国語で「お姉様、今世では私が王妃よ」を先読みできます

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「お姉様、今世では私が王妃よ」16話のネタバレ・感想

リュート

前回は、アリアドネが新しい部屋に移された所で終わりましたね

アリアドネとサンチャは部屋で談笑していた

すると、ドアから「コンコン」と音が鳴り、アラベラが部屋に入ってきた

アラベラは、リュート(楽器)を持ちながら「一緒に遊びたくて来たんじゃないわよ!」と言った

アラベラは、この家では誰も相手にしてくれない存在だった

アリアドネは、話し相手になってあげようと思い「どうしてリュートを持ってきたの?」と聞いた

アラベラは「私はリュートの天才よ!」と自信満々に言って、少し演奏した

さらに「演奏だけじゃなく、作曲も上手よ!」と言って、自分で作曲した物をアリアドネ達に聴かせた

それを聴いたアリアドネは、「本当にあなたが作曲したの?」と聞いた

アラベラは、満更でもない顔で「そんな大したことじゃないわ」と言った

アリアドネは「これほどの実力なら、他の楽器も買って貰えば?パイプオルガンとか」と聞いた

アラベラは「この曲を祈祷会に合わせて編曲するためにはパイプオルガンが必要だけど、お母様に、子供1人のために買うには高すぎると言われたの」と答えた

アリアドネは「じゃー、イザベラに買おうと言って、イザベラがお母様に頼めば良いんじゃない?」と提案した

授業の時間になり、アリアドネとイザベラとアラベラの3人は同じ部屋にいた

アラベラは、イザベラに「お母様にパイプオルガンを買ってほしいと言ってくれない?」と聞いた

イザベラは「贅沢は良家の女性にふさわしくない悪い事なのよ」と答えた

アラベラは「贅沢じゃない!本当に使うの!」と反論した

すると、アリアドネが「イザベラお姉様、アラベラが作曲した賛美歌は本当に美しいですよ。一度聴いてみてください」と言った

アラベラはイザベラに聴かせると、とても驚いていた

イザベラは、アラベラに「どこで使う曲なの?」と聞いた

アラベラは「祈祷会で演奏する曲よ!まだ未完成だけど、、、」と答えた

イザベラは、アラベラの隣に行き、耳元で「私たちだけで話す事があったわよね」と言った

アラベラは、アリアドネに「出ていってくれる?」と言って、アリアドネは部屋を出た

イザベラは、アラベラに「家門は一番価値のある一人の存在によってみんなが尊ばれるの、つまり私の名声はあなたの名声になる。私達は実の姉妹だから」と不気味な顔で言った

祈祷会の日になり、人々が集まると、イザベラが祈祷曲を発表するという話題で持ちきりだった

イザベラは、この祈祷会でアリアドネに奪われた栄光を取り戻そうと考えていたのだった、、、

以上、16話でした!

次回も楽しみですね!

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