LINEマンガの人気作品「お姉様、今世では私が王妃よ」22話のネタバレ・感想です!
ちなみに、下記の記事は韓国語で「お姉様、今世では私が王妃よ」を先読みできます
「お姉様、今世では私が王妃よ」22話のネタバレ・感想
特別
前回は、チェーザレに「青い深海の心臓」を売ってくれと言われた所で終わりましたね
チェーザレは、アリアドネに「リンビルの白鳥を知ってるか?」と聞いた
アリアドネは、もちろん知っていた
別名「本当に愛する女性に贈る宝石」
アリアドネが、前世でチェーザレから貰いたくてたまらなかった宝石だった
そのリンビルの白鳥と6000ドゥカートで、青い深海の心臓と交換しようと提案してきた
アリアドネは「青い深海の心臓は陛下が私に預けられた物です。これはお金で買える物ではありません。あなたは物事の是非善悪や自分にふさわしいものの区別もできない方なのですね」と言って、その場を去ろうとした
チェーザレは「おい待て!今なんて言った?」と怒鳴り、アリアドネの腕を掴んだ
すると、横から「放すんだ、デ・コモ伯爵」という声が聞こえてきた
その声の人物は、アルフォンソだった
アルフォンソは「伯爵は王族への礼の尽くし方も忘れたのか」とチェーザレに言った
チェーザレは「ペコッ」と軽く挨拶した
アルフォンソは「その挨拶は会った事があるもの同士の挨拶ではないか。今日会うのは初めてだろう?」と言った
チェーザレは、跪きながら「王国の若き太陽であられるアルフォンソ王子殿下に、、、」と挨拶した
アルフォンソは、アリアドネに「チボ侯爵夫妻がアリアドネ嬢を待ってますよ。僕もそちらに行く所でして」と伝え、二人はその場を去ろうとした
去り際に、アルフォンソは「デ・コモ伯爵、会えて嬉しかった。もう行っていい」と言った
アリアドネとアルフォンソは、庭を少し散歩しながら話していた
アルフォンソは「すごいよアリアドネ!あれが偽物だって知ってたのか?」と聞いた
アリアドネは「疑ってただけなんだけど、、、とにかく解決できてよかったわ」と誤魔化した
アルフォンソは「なぜ確信もないのに話したんだ?」と再び質問した
アリアドネは、顔を赤らめながら「あなたが、、、買おうとするから」と言った
アルフォンソは、少しはアリアドネにとって特別な存在になれたのかなと思った
アリアドネは「私のおかげで2000ドゥカート得したんだから、いつか私の願い事を聞いて!」と言った
別れの時間になってしまい、二人は解散することに
アルフォンソは、最後に「手紙を書くよ。返事を書いて!」と伝えた
数日後、アリアドネは父の部屋に呼ばれた
そこで伝えられたのは「デビュタントの舞踏会を準備しなさい」という事だった
しかし、予算は150ドゥカート
アリアドネは、前世で王宮での生活をやりくりした経験があるから、なんの問題もなかった
以上、22話でした!
次回も楽しみですね!
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