LINEマンガの人気作品「お姉様、今世では私が王妃よ」32話のネタバレ・感想です!
ちなみに、下記の記事は韓国語で「お姉様、今世では私が王妃よ」を先読みできます
「お姉様、今世では私が王妃よ」32話のネタバレ・感想
危機
前回は、アリアドネの元に再びチェーザレから手紙が送られてきた所で終わりましたね
「今回の狩猟大会で優勝するつもりです。私が『黄金の鹿』を捕まえて優勝者になったらあなたのハンカチを私にくれませんか?デビュタントのパートナーより」
アリアドネは手紙をビリビリに破いた
チェーザレから手紙は届くのに、アルフォンソから届かないことに悲しんでいた
狩猟大会当日
アルフォンソは、使節団の接待で狩猟大会を欠席する事になっていた
一方、チェーザレは黄金の鹿を見つけるために張り切っていた
黄金の鹿
黄金の鹿が飲んだ「永生の水」で体を拭いたら誰をも魅了する魅力が備わると言う
何より、黄金の鹿を捕まえた者は王座に就けるとも言われている
アリアドネは、一人で馬に乗りぶらぶらしていた
すると、アルフォンソとすれ違い目が合った
アルフォンソは、すぐに目を逸らしてしまった
アリアドネは、心の中で「きっと公式の場だからだ」と言い聞かせ、そのまま森に入っていった
しばらくすると、後ろからジャノビが現れた
アリアドネは、ジャノビに言った「私はあなたとお話することはありませんから失礼します」と
ジャノビは「自分の身の程もわきまえずにでしゃばるなよ!また可哀想なイザベラをいじめたらこのジャノビが黙ってないぞ!」と言い返した
アリアドネは、鼻で笑い「イザベラの機嫌を取りたいようだけどあの子はあんたのいとこよ、目を覚ましなさい。あなたこそ身の程をわきまえたほうがいいわ。自分の手で1ドゥカートも稼いだこともないくせに。無能なクズ」と罵った
その言葉を聞いたジャノビは怒りが頂点に達し、アリアドネに弓を引いた
その弓はアリアドネが乗っている馬に刺さり、そのまま馬は直進し始めた
すぐ目の前は崖だった
アリアドネは、飛び降りるべきかと考えた
すると、横から「力を抜くんだ!アリアドネ!!」という声が、、、
以上、32話でした!
次回も楽しみですね!
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