LINEマンガの人気作品「捨てられた王女の秘密の寝室」29話のネタバレ・感想です!
ちなみに、下記の記事は韓国語で「捨てられた王女の秘密の寝室」を先読みできます
「捨てられた王女の秘密の寝室」29話のネタバレ・感想
弟
前回は、バスティアンが子供ができたのは母の仕業だと言った所で終わりましたね
ルウェリンはひどく驚いた
バスティアンは泣き叫びながら言った「嫌だ!そもそも私はお前の座を奪いたいと思っていなかった、、、王にだってなりたくなかった!ずっと結婚を遅らせて耐えてきたのに」と
ルウェリンは納得した
結婚せず未だに子を成さないのは花嫁候補がいないからではない
美しい容姿のため婚姻を申し込む近隣諸国のお姫様がたくさんいると聞いた
結婚して、後継者ができれば新しい王子を支持する勢力が生まれる
彼らのせいで今ですら肩身の狭い私をこれ以上苦しめないように婚姻を遅らせていたのだ
バスティアンも私のように地獄にいた事を今になって気付いた
ルウェリンは、バスティアンを抱きしめこう言った「私は何があってもお兄様を恨んだりはしません。これ以上私を心配する必要もございません。ですから、、、私を修道院に送ってください」と、、、
ザヤードは、廊下でフラついているルウェリンを見つけた
ルウェリンは「足に力が入らないので肩を貸していただけますか?」と言った
すると、ザヤードはルウェリンを持ち上げた
ルウェリンは呟いた「頼むから、ここを去るなと、、、」
ザヤードは困惑した
時は遡り、数分前
バスティアンは、ルウェリンが修道院に行くことを許可しなかった
ルウェリンがいなくなったら寂しさと恐ろしさで耐えれないという理由だった
バスティアンは、放心状態でルウェリンに言った「お前の手で母上を終わらせてくれ、、、そうすれば代わりにお前が愛してやまない弟『エルフィス』に会わせてやるから」と、、、
以上、29話でした!
次回も楽しみですね!
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