LINEマンガの人気作品「捨てられた王女の秘密の寝室」47話のネタバレ・感想です!
ちなみに、下記の記事は韓国語で「捨てられた王女の秘密の寝室」を先読みできます
「捨てられた王女の秘密の寝室」47話のネタバレ・感想
いつか
前回は、ザヤードが向かった先にルウェリンがいた所で終わりましたね
この日はホルス(鳥)の訓練をすることになっていた
鳥かごを開けると、ホルスが勢い良く空に飛び立った
久しぶりの空だったので自由に飛び回っていた
ルウェリンとザヤードがしばらく会話をしていると、いきなりホルスが物凄い速さで戻ってきた
ルウェリンは驚き転びそうになったが、ザヤードが腰を支えてくれた
すると、ホルスがルウェリンの顔に近づき、頬ずりをし始めた
ルウェリンは聞いた「これはどういう意味でしょう?」と
ザヤードは「見ての通り王女様に懐いているようです。ホルスは人間にむやみに従いません。見ててください」と言い、ホルスに手を近づけた
ホルスはザヤードの手を嚙み、血だらけになってしまった
ルウェリンはタオルで血を拭いてあげ、「痛みますか?」と聞いた
ザヤードは「はい」と答えた
ルウェリンは「それなのになぜそれほど無表情なのですか?」とまた聞いた
ザヤードは「これでもかなり痛がっているのでございます」と真顔で答えた
ルウェリンは思いっきり笑った
ザヤードは、なぜ笑われているのかわからなったが、嬉しかった
二人が楽しそうにしている所を木陰からアルマンダイトが見ていた、、、
数日前の俺の謁見は拒んでおいて、ザヤードと交流か
結婚どころか会話すらしてもらえない俺はどうすればいいのか
見知らぬ男が居場所を奪っていくのをただ見守っていなきゃいけないのか?
でも、いくら拒まれようと辛抱するよ
すべてはお前のためだ
いつかはわかってくれルウェリン、、、
以上、47話でした!
次回も楽しみですね!
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