LINEマンガの人気作品「捨てられた王女の秘密の寝室」48話のネタバレ・感想です！
ちなみに、下記の記事は韓国語で「捨てられた王女の秘密の寝室」を先読みできます
「捨てられた王女の秘密の寝室」48話のネタバレ・感想
重さ
前回は、アルマンダイトがルウェリンのために辛抱すると決めた所で終わりましたね
ヴィヴィアンは言った「このままでは私の立場が危ぶまれてしまいます」
「計画が狂ってしまったな」目の前にいるモード家長男のアレン・モードがそう答えた
バスティアンが自分の子供を見捨てるとは予想外だった
父上(アレンの父)がディアン(ヴィヴィアンの息子)を正式な王子として認めさせるためにモード家所有の鉱山まで王太后(パメラ)に差し出さなければならなかった
それでもヴィヴィアンが王家の一員になれるのだから
ヴィヴィアンは言った「赤騎士団が王太后に反抗したことを陛下が無かったことにしようとしてます」
アレンは答えた「大人しく待っていればいい。王太后が赤騎士団もろとも排除するはずだ」
ヴィヴィアンは陛下と王太后の関係を疑っていた
王宮に来て驚いたのはバスティアンの姿だった
実の母親の意見に反論できるくらい成長していた
王太后も同様、王を言いなりにできる王国の最高権力者という世間の話とは少し違う
互いに顔色を窺いながら牽制する関係
今まで維持してきた関係がここに来て変わり始めたのか？
どちらか一人が下手に均衡を崩すことができないはず
私たちはその均衡に重さを加える役割になればいい
ヴィヴィアンは昔、ルウェリンを見るとなぜか怖気づいてしまっていた
だが、ルウェリンの今の姿に優越感を満たしていた
…
「大変でございます王女様！！」使用人が急いでルウェリンの部屋に訪ねた
使用人は続けて言った「ヴィヴィアン譲が、、、ロザリー(使用人)が無礼を働いたため足首を切り落とすと言っておられます！」
以上、48話でした！
次回も楽しみですね！
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