LINEマンガの人気作品「捨てられた王女の秘密の寝室」57話のネタバレ・感想です!
ちなみに、下記の記事は韓国語で「捨てられた王女の秘密の寝室」を先読みできます
「捨てられた王女の秘密の寝室」57話のネタバレ・感想
足らない
前回は、ルウェリンがパメラに怪しまれた所で終わりましたね
さっきまでルウェリンを称えていた人々は、パメラの言葉に同情していた
そう、、、これが私の立場だった
ほんの少し歓声を浴びたくらいで昔を思い出して、、、なんて愚かなのかしら
とにかくこれだけは確かだわ
昔からこうやって私を脅かし、楽しんでいたのはパメラよ!
すると、後方から「いいえ。王女様は怪しい力を使われたわけではございません」という声が
その声の人物は、エルネルだった
「ここは神の息がかかっている場所。神が気まぐれを起こしても何も不思議ではございません。王太后陛下ご安心ください。神聖力をはっきりと感じました」
パメラとヴィヴィアン譲は悔しそうな表情をしていた
エルネルはルウェリンの烙印にそっと手をあてると、烙印が発動した
まさか、、、烙印の力が私を助けたの、、、?
パメラは言った「ならば黒魔術師ではないとして、王女の主張がでたらめなことに変わりはありません。神が保護するこの場所にどうやって魔獣が侵入したというのですか?」
すると、アルマンダイトが下に降りてきて、捕獲した魔獣を皆に見せた
アルマンダイトは言った「これは紛れもない王女殺害未遂事件です!絶対に見過ごしてはなりません!そうとは思いませんか?陛下!!」
「あ、ああ、絶対にこのまま見過ごすわけにはいかない」
どちらかが犯人であることは間違いない、いや共犯の可能性もある
できることなら私の手で処罰を下したいが
「私からも陛下に申し上げたいことがございます」ザヤードはバスティアンに言った
「王女様を護衛する赤騎士団の団長として責任を感じております。私が必ず黒幕を暴いてみせます」
「そなたは本当に忠誠心の強い騎士だな。いいだろう、この事件の調査は赤騎士団に任せる」
「罪を犯した者を捜し出し厳正な処罰を下す!アルマンダイト・ヴィセルク公。これでそなたの怒りに対する誠意を示せただろうか」
「ありがとうございます陛下。ですが私の怒りなどは取るに足らないもの、、、王女様のお命が危機に晒されたことのほうが重要です」
以上、57話でした!
次回も楽しみですね!
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