LINEマンガの人気作品「捨てられた王女の秘密の寝室」58話のネタバレ・感想です！
ちなみに、下記の記事は韓国語で「捨てられた王女の秘密の寝室」を先読みできます
「捨てられた王女の秘密の寝室」58話のネタバレ・感想
当然
前回は、ルウェリンの危機に対してアルマンダイトが激怒していた所で終わりましたね
ルウェリンとアルマンダイトは馬車で王宮に帰っていた
「ルウェリン。どうして怒っているんだ？怒っているとき黙り込むその癖がいつも俺の心をかき乱す。お前のことがよくわからない。お前が発揮した力はなんだ？パトロンはどうしてお前にあれほど好感を抱いている」
ルウェリンは隣の窓を見ると、祭壇から落ちた時に助けようとしたアルマンダイトの顔が浮かび上がった
どうして？
どうしてあの時何もかもを失ったような顔をしたの？
アルマンダイトの顔を見ると、寂しそうな顔をしていた
「アルマン。あなたを許すつもりはない。私を諦めることはできないの？これほど冷たくあしらっているのにどうしてそこまでこだわるの？別に諦めればいいじゃない」
「俺は約束を守りたいんだ」
「だからなんの約束よ！今さらどうしてこんなことをするの！？」ルウェリンは声を荒げた
「お前には死んでも償いきれない罪を犯したから」
「だからってこんな煩わしい真似誰がしろと言ったのよ！？後援も黄金の烏も私には全部必要ない！！一人で離宮にこもって息を潜めながらひっそりと暮らしたいの！！あなたが何を計画していようと私には関係ない！何もしたくない！見たくないし聞きたくもない！」右目からは涙が流れていた
ルウェリンは、アルマンダイトが手首から血を流しているのを見てこう言った「こんな姿ももう見たくないの！！」
「俺を心配してくているれるのか？」
「いい加減なことを言わないで！！不愉快だわ！！こういうのが本当に煩わしいと言っているの！！あなたを殺してしまいたいほどに！！」胸ぐらを掴み、再び声を荒げた
すると、アルマンダイトはルウェリンの肩に頭を置いた
「俺はどうしようもないほどに心の弱いお前が可愛くて仕方ない」
その言葉を聞いたルウェリンは、烙印が発動してしまった、、、
「アルマン。私のことが好き？」
「知っているくせにどうしてそんなことを、、、」
ルウェリンはアルマンダイトの膝の上に座った
「じゃあ、、、私を抱いてくれる？」
「お前が望むなら当然、、、だがその前にお前の正体を明らかにしたらな」
以上、58話でした！
次回も楽しみですね！
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