LINEマンガの人気作品「略奪された花嫁」11話のネタバレ・感想です！
ちなみに、下記の記事は韓国語で「略奪された花嫁」を先読みできます
「略奪された花嫁」11話のネタバレ・感想
噂
前回は、ハカンとルシナが寝室に行くことになった所で終わりましたね
ルシナはハカンの寝室に行くため、侍女に身だしなみを整えてもらっていた
ティティは言った「髪色が戻って本当にお綺麗です。きっと大王様もお気に召されますよ」
そこにいたもう一人の侍女が「こんな体で耐えられるのかしら、、、大王様が女を寄せ付けない理由をご存知ですか？一夜を過ごした相手が死んでしまうのではないかと心配だからですよ！」と冗談まじりに言った
ティティは少し怒りながらも、ルシナを寝室に連れていった
ルシナは、ハカンがベッドで殴るのかな？と思い、恐る恐る寝室に入った
「ルシナ、、、すごく綺麗だ。こんなに美しい髪を染めていただなんてな」とハカンは言った
綺麗だなんて初めていわれた
「キスしたらまた気絶するのか？」
ルシナは大きく首を振った
そのまま二人はキスをした
「入れ墨がふしぎなのか？生まれた部族の紋章が彫ってあるんだ。怖がることはない触ってみろ」
男性の体ってこんなに硬いの？石を触ってる気分だわ
「今日は逃げずに俺と一夜を過ごしてくれるか？」そう言ってルシナをベッドに横たわらせた
ルシナはさっきの侍女の言葉を思い出してしまった
まさか本当に死ぬのかしら？殴られて死ぬのは嫌なんだけれど！
しかし、ハカンはベッドから降りてしまった
「怒ったのではない。ルシナ、家族の元へ帰りたいか？真剣な話だ」
「いいえ、私はハカンの妻ですので戻りません。ハカンの子を産み、タヤールの王妃になります」
「それがどういう意味なのかわかっているのか？俺とタヤールのため命を失う覚悟をしなければならないということだ。死んでも平気なのか？」
ルシナは黙り込んでしまった
「覚悟ができるまでお前のことは抱かないつもりだ。休むといい、俺は違う場所で寝る」ハカンはそう言って寝室を出た
その後、ハカンがルシナを抱かなかったことが王宮内に広まっていった、、、
ルシナは、二人の侍女のハカンの噂話を耳にしてしまった
「大王様はガーレット様と結婚するおつもりなのかしら？」
「レビート婚なんてタヤールの王家ではよくある話じゃない」
「やっぱりそれが一番安全よね。お二人いい感じだし」
レビート婚とは、兄がなくなると代わりにその弟が兄の妻と夫婦生活を送るという風習
「大王様は昔ガーレット様に片思いしていたなんて噂も有名だったもの」
ハカンが、、、ガーレット先代王妃に片思いをしていた！？
以上、11話でした！
次回も楽しみですね！
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