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「略奪された花嫁」14話のネタバレ・感想!

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LINEマンガの人気作品「略奪された花嫁」14話のネタバレ・感想です!

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ちなみに、下記の記事は韓国語で「略奪された花嫁」を先読みできます

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「略奪された花嫁」14話のネタバレ・感想

譲らない

前回は、ルシナの部屋にハカンが入ってきた所で終わりましたね

「俺が別宮に訪れないから傷ついたか?これからは頻繫に来よう」そう言ってハカンはルシナにキスをした

口づけをするのがこんなにも気持ちのいいことだったなんて

「もっとしたいです」

「もう怖くないのか?」ハカンはルシナをベッドに横たわらせた

「俺とタヤールのために身を捧げる覚悟ができたということか?」

そんなのわからない、そんなことより、、、

「ハカン。私のことが愛らしいの?」

「もちろんだ。誰が見ても愛らしい女だろう」

「そんなことはじめて言われました」

「ブリオンの人間は目がおかしいのか?こんなにも愛らしいのに変だな」

ルシナはハカンとガーレットの噂話を思い出してしまった

「ハカンはガーレット様の事が好き?」

「今お前とこうしているのに何を言い出すんだ」

「みんながハカンはガーレット様と結婚するって、、、幼い頃、ガーレット様に片思いしていたと」

「あの女の話はやめるんだ。続けるようであれば出ていくぞ」少しイライラしていた

否定しないということは、噂は本当だったってこと?

「愛らしいなんて言葉噓でしょう?私なんかよりガーレット様の事をもっと愛して」

「あの女の話はやめろと言っただろ!本当に出て行ってほしいのか?妻となるのが嫌なのであれば、ハッキリそう言ってくれ」そのままハカンは部屋を出てしまった

、、、

「アッハッハ!」

ハカンとルシナの件はガーレットの耳に届いていた

ハカン

兄が死に私を手に入れられるようになったものの、今はその罪悪感に耐えられず敬遠してるだけ

すぐに私の元へ戻ってくるはずよ

王妃宮は私のもの

絶対に誰にも譲らないわ

、、、

あの日以降、ハカンはルシナの部屋に訪ねてくることはなかった

私ったらバカみたい

言いたいことも言えず、ハカンをイラつかせて

このままじゃダメよ

ルシナはティティに言った「ちょっと手伝ってくれない?」

以上、14話でした!

次回も楽しみですね!

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