LINEマンガの人気作品「略奪された花嫁」8話のネタバレ・感想です！
ちなみに、下記の記事は韓国語で「略奪された花嫁」を先読みできます
「略奪された花嫁」8話のネタバレ・感想
水
前回は、ルシナがハカンの事を変な人と思った所で終わりましたね
翌日、ハカン達とルシナは王宮に向かった
王宮に着くと、ルシナはめまいがしてきた
土の気運が強い人間たちは火の気運が強いタヤールの匂いに適応するまで時間がかかるらしい
王宮の部屋に入る前に、神官が待っていた
神官は「大王お帰りなさいませ。ところで、土の気運をここまで持ち帰られたのですね。浄化水を」と言って、ルシナに水をかけようとした
ルシナは怖がり、ハカンの後ろに隠れてしまった
「悪運を浄化するだけだ。王国を離れると体と魂へ様々な悪運がつくとし、帰国したら聖水で浄化をする習わしがここにはあるんだ。歓迎を意味するものゆえ怖がらなくてもいい」とハカンは優しく説明した
神官はルシナに浄化水をかけた
王宮の部屋に入ると、一人の女性がハカンに抱き着いてきた
「私は大王が誇らしいです。ブリオンの盗掘者へ威厳をしめしてこられらのでしょう？」
名はガーレットという
ルシナはガーレットが美しく見惚れていた
ガーレットは言った「ところで、この女は戦利品ですか？」
「ベルーク家から連れてきた俺の妻だ。ルシナが俺の子を産めば王妃とするつもりだ。王妃の座をいつまでも不在にしておくわけにはいかないだろう」
「本気でしょうか？その女の体から黄色い膿のようなものが出ているようですけれど」
さっきの水のせいで染毛剤が垂れているだけだった
髪色が少し落ち、銀色が見えてきた、、、
ガーレットは言った「私がやり遂げたあの義務をその女もやり遂げられると思いですか？」
義務、、、ですって！？
以上、8話でした！
次回も楽しみですね！
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