LINEマンガの人気作品「略奪された花嫁」9話のネタバレ・感想です！
ちなみに、下記の記事は韓国語で「略奪された花嫁」を先読みできます
「略奪された花嫁」9話のネタバレ・感想
温泉
前回は、ガーレットが今までやり遂げていた義務をルシナができるか疑問に思っていた所で終わりましたね
ルシナはハカンに聞いた「どんな義務？」
「ルシナ、、、服を着替えたほうがよさそうだな。ガーレット、花嫁に侍女をつけてやってくれ」
「ティティ！別邸に案内してさしあげて」ガーレットは言った
「はい、先代王妃様」
先代王妃？
10年前に亡くなったというハカンのお兄さんの妻ってことかしら？
それ以上の関係のようにも見えるけど、、、
ルシナは部屋に案内された
「ルシナ様は跡継ぎのご出産がまだですので王妃宮にはお入りいただけません。大王の子を産むという義務を果たされたら正式に婚礼をあげ、王妃となることができるのです」
ガーレットが言ってた義務とは子供を産むことだったのね
聖水のおかげで染毛剤も落ちて発疹も治まったので、ティティに聖水を貰ってくるよう頼んだ
すると、ルシナの前にインコが飛んできた
それはプカ(妖精)だった
「僕の忠告をちゃんと守ってるんだね！治癒力の代わりに聖水を使うほうが確かに安全だよ！」
「あのね私タヤールが気に入ったの、ご飯もくれるしぶつ人もいないし、ここでは楽しく暮らせそうよ」
「ハカンの子を産むのが怖くないの？」
「少し心配だけど、、、婚姻もしたしタヤールの法上はまだだけれど、ブリオンでは婚礼を挙げたのよ！だからハカンと初夜を迎えるのも当たり前、、、知らない！！後で考えるから今は聞かないで！」
「ルシナ様！聖水をお持ちいたしました」
、、、
「大王。ベルークから飛龍たちが戻ってきました」トゥランはハカンに言った
「うまくいったか？」
「男爵夫人も息子もかなりの恐怖に怯えていたとのことです。しかし本当にこの程度で許すつもりですか？」
「まさかこのまま許すわけにはいかないだろう。だがその前に調べることがある。10年前兄貴を殺害した奴らを追っている途中矢に射抜かれ墜落したことを覚えてるか？その後ある少女が俺を助けてくれたんだ」
「あの時確か9歳くらいの子だとおっしゃっていたので、今は19歳くらいですね。彼女がまだベルーク領地で暮らしているかもしれない」
「あの子の命だけは助けなければ。ベルークを打つ前に探し出してくれ。それからルシナが男爵の実の子なのかも調べてくれるか？」
「頼んだぞ。俺は温泉へ行ってくる。付き添いは必要ない」
トゥランは何か言いたげだった、、、
一方、ルシナも温泉に入っていた
髪色は銀色に戻り、発疹も綺麗になくなった
すると、後ろから足音が
ハカンだった
ルシナは咄嗟に隠れて、温泉から出られなくなってしまった、、、
以上、9話でした！
次回も楽しみですね！
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