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「お姉様、今世では私が王妃よ」10話のネタバレ・感想!  

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LINEマンガの人気作品「お姉様、今世では私が王妃よ」10話のネタバレ・感想です!

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ちなみに、下記の記事は韓国語で「お姉様、今世では私が王妃よ」を先読みできます

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「お姉様、今世では私が王妃よ」10話のネタバレ・感想

事件

前回は、アリアドネとチェーザレの結婚を早める可能性があるという情報を聞いた所で終わりましたね

イザベラとチェーザレを婚姻させない理由は、イザベラの持つ価値の高さ

父にとってイザベラは、最も価値のある所有物だった

イザベラをアルフォンソ王子と婚姻させれば、富と名声が手に入る

アリアドネはそれを阻止するために、自分の価値を高めるか、もしくはイザベラの価値を落とせば良いと考えていた

アリアドネは授業のため部屋に向かった

ドアを開けると、「こんにちは、ロマニ夫人(先生)」と流暢なガルリコ語を披露した

授業を受けていたイザベラとアラベラは、アリアドネのガルリコ語に驚いていた

ロマニ夫人は、アリアドネを褒めちぎった

イザベラは、アリアドネが褒められてる姿を見て嫉妬していた

だが、今日は祈祷会が行われるため、そこで人々の視線を独占すれば良いと考えた

祈祷会とは、1ヶ月に一度王族から平民が全て集まり、枢機卿が伝える聖神の言葉を聞く会

祈祷会の時間になり、デ・マレ一家は祈祷会に参加した

イザベラは、高級なドレスや宝石を身につけ、人々は皆視線を向けた

反対に、アリアドネは黒いドレスにすっぴんの地味な姿で登場した

前世と同じなら、この日は「あの事件」が起きる日だった

さらに、アリアドネとチェーザレが婚約をすることになった日

アリアドネは、チェーザレと婚約をしないためにも事件が起こるようにと願った

一方チェーザレは、上の階からイザベラを見ながら「私にふさわしい女だ」と言った

以上10話でした!

次回も楽しみですね!

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