LINEマンガの人気作品「お姉様、今世では私が王妃よ」34話のネタバレ・感想です!
ちなみに、下記の記事は韓国語で「お姉様、今世では私が王妃よ」を先読みできます
「お姉様、今世では私が王妃よ」34話のネタバレ・感想
かばう
前回は、チェーザレがアリアドネの頭にキスをした所で終わりましたね
アリアドネは驚き、すぐにチェーザレから離れた
チェーザレは、笑いながら「ごめんごめん。『永生の水』で顔を洗ったら急に可愛く見えてさ!」と言った
図々しすぎて腹も立てられなかった
二人は、日が暮れる前にテントに戻ることに
一方、アルフォンソはテントで待機している時にアリアドネの事を思っていた
「狩りに行ったのか?まさか他の男と散歩にでも行ったのか?いやそんなはずがない、アリアドネの笑顔、いたずら、強がるふり、その裏に隠された繊細で軟弱な彼女の本当の姿を見たのは僕だけだ!他の男たちは決して知らない僕だけに見せてくれた姿」
そこで、すぐ近くにいた国王陛下に一つの情報が入ってきた
チェーザレがまだ戻ってきてないという事だった
すると、ちょうどチェーザレとアリアドネが森の中から出てきた
アルフォンソは、アリアドネがチェーザレといる事に驚いていた
チェーザレは、国王に跪きながらこう言った「落馬して腕を骨折したせいで正式にご挨拶できないことをお許しください」と
国王は、聞いた「一体何があったのだ?そなたが落馬しただと?」と
チェーザレは、こう答えた「命の危機に瀕したお嬢さんを助けるためでした。ある不届き者が狩猟用の石弓でアリアドネ譲を攻撃し苦境に陥れたのです。デ・マレ枢機卿の愛人であるルクレチアの甥です。騎士を目指してるいる者ですが、騎士道についてまったく理解してないようです。」と
それを聞いた国王は怒り「そのけしからん奴を直ちにここへ連れてこい!」と怒鳴った
ジャノビは連れてこられ、国王にこう聞かれた「本当にそなたがデ・マレ家の次女アリアドネに矢を射たのか?」と
ジャノビは「いいえ違います!その時テントの中にいた私がどうやってアリアドネの馬の尻に矢を射るのですか?」と噓を付いた
そこで、アリアドネが言った「伯爵様はジャノビが私を『石弓で攻撃した』とおっしゃっただけで、その矢が私に当たったのか外れたのか馬に当たったかについては一言も話されていません」と
すると、そこにルクレチアが登場した
ルクレチアは、アリアドネに言った「純粋で優しい子になんてことを言うのよ!ジャノビに恨みがあって陥れようとしてるんでしょ!」と
アリアドネは、公の場でルクレチアに歯向かうことはできなかった
そこで、チェーザレが馬の尻に刺さっていた矢を出した
矢にはジャノビの名が刻まれていた
チェーザレは、国王に言った「矢は幸い馬に当たりましたが、馬が暴走したためアリアドネ譲は落馬して死にかけました。そして暴走する馬から彼女を助けようとした『私』も死にかけたのです」と
チェーザレは、アリアドネをかばったのだ
結局、ジャノビは40回のむち打ちの刑に処され、騎士の叙任を生涯禁ずる事になった
ルクレチアは意識を失ってしまった
その後、アリアドネはチェーザレに礼を言うため呼び出した
アルフォンソは、二人が一緒にいる所を見つけてしまった、、、
以上、34話でした!
次回も楽しみですね!
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