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「お姉様、今世では私が王妃よ」36話のネタバレ・感想!

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LINEマンガの人気作品「お姉様、今世では私が王妃よ」36話のネタバレ・感想です!

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ちなみに、下記の記事は韓国語で「お姉様、今世では私が王妃よ」を先読みできます

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「お姉様、今世では私が王妃よ」36話のネタバレ・感想

自由と安全

前回は、アリアドネがアルフォンソの事を愛さないと言った所で終わりましたね

最初はお互い得になる取引だと思った

アルフォンソは私と結婚して、デ・マレ家から私を連れ出し、私はチェーザレの謀反を止めてアルフォンソが無事王位に就くように手伝う

だから初めは罪悪感を抑えて仲良くなろうとした

2回目は誘惑した

3回目は、、、罪悪感すら忘れときめいた

今は、目的も目標も忘れてアルフォンソの手紙一通に心を揺さぶられるようになった

恋に落ちると、私は正しい判断ができなくなる

すべてを捨てて自分の人生を諦めてしまう

今世では私がアルフォンソと結婚する

アルフォンソは私をデ・マレ家から救う

そして、私はチェーザレの謀反を止める

私はアルフォンソとも誰とも恋に落ちることなく、王子様の隣の座を手に入れて王妃になる

私の自由と安全のために、、、

アリアドネは、ラジオネ洋装店に訪れていた

ラジオネ洋装店の人は、なにやらアリアドネに訴えていた

「私たちがそんなことをしたという話が外に漏れたらうちの店の評判にも影響します!そして何よりも枢機卿様がうちとのすべての取引を断つはずです!ルクレチア奥様にリベートを渡すことはできません!」

リベートとは、販売者が販売価格の一部を購入者に返すこと

洋装店がルクレチアにリベートを渡せば、帳簿に記入した金額より少ないお金でドレスを購入したことになる

すなわち、へそくりを作れるという事

ルクレチアの側近を通して、ラジオネ洋装店がリベートを渡しているという噂をわざと流してリベートを利用するよう仕向ける

そしたら、私はルクレチアがリベートをもらっている証拠を取って、父に告発する

ルクレチアに対するお父様の信頼が地に落ちれば、デ・マレ家の家計に関する全権は私の手に入るだろう

アリアドネは、一つ提案した「他人名義で二つ目の店を作ったらどう?使用人の衣類と家で使うリネン類を扱うといいわ。衣類やリネン等の一切を任せる外注先が必要になる。一品目当たりの利益は少なくなるけどこれは新しい市場よ。考えがまとまったら連絡して」と

数日後、、、

アリアドネの元に手紙が届いた

「ラジオネ洋装店です。ご提案いただいたお話を受け入れます」

アリアドネは、サンチャに言った「ルクレチアに近い使用人は誰だったかしら、その人を呼んできて、罠をしかけよう」と

一方、チェーザレは手紙を書いていた

「アリアドネ譲へ、かわいい顔に惑わされてしまった。結婚相手はあなたにしよう。私を受け入れてくれたらあなたに王国でも捧げよう」

以上、36話でした!

次回も楽しみですね!

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