LINEマンガの人気作品「捨てられた王女の秘密の寝室」49話のネタバレ・感想です！
ちなみに、下記の記事は韓国語で「捨てられた王女の秘密の寝室」を先読みできます
「捨てられた王女の秘密の寝室」49話のネタバレ・感想
即刻
前回は、ヴィヴィアン譲がロザリー(使用人)の足を切り落とすと言った所で終わりましたね
「不注意な行動を取ってお咎めを受けたのね」とルウェリンは冷たく返事をした
使用人は「王女様！ロザリーはここで一番若い使用人です！まだ16歳にすぎません！」と声を荒げた
私だって知っている。礼儀はなっていないけれどいつも明るくて、珍しく私が名前を覚えている使用人だから
ルウェリンは言った「それでも主人かと言いたげな顔ね。あなたたちだって私のことを主人だと思っていたかしら？私の知る限りそんなことは一度もなかったはずだけれど」
すると、他の使用人たちがルウェリンの部屋にきた
「私たちが王女様をぞんざいに扱っていたのは承知しております。罰を下されても甘んじてお受けいたします。しかし、あの子は無知かもしれませんが意図して無礼を働くような子ではございません。哀れなあの子の命をお助けください！」と使用人達は頭を下げ言った
ルウェリンは勘弁してあげ、ロザリーのいるところに向かった
…
ロザリーの前にはヴィヴィアン譲とアレンもいた
ルウェリンは聞いた「これはいったいどういう状況ですか？」と
ヴィヴィアン譲は答えた「洗濯物を運ぶこの使用人にドレスの裾を踏まれ転んでしまったのです。貴族と使用人が使用する通路は別々になっているのに貴族だけが立ち入ることのできるこの場所に足を踏み入れたことが一つ目の罪で、不注意で私のドレスを踏んだのが二つ目の罪、三つ目はきちんとした謝罪をしなかったことです」と
ルウェリンはロザリーの前に行くと、急に殴り出し「王宮に住むお方に対してなんと無礼な」と言った
その後、ルウェリンはヴィヴィアン譲に言った「悪いのは間違いなく使用人です。しかし、ロザリーが貴族専用の通路を通ったというのは理にかなっておりません。なぜならこちらは指摘区域ではございませんので。王宮か一般貴族の邸宅のように使用人と貴族の区域にきっちりと分けられておりません。狭い邸宅とは違い敷地がとても広く鉢合わせることが少ないためです」と
ヴィヴィアンは言い返せず「ですがこの使用人が私のドレスを踏み謝罪しなかったのは事実です！」と怒鳴った
ロザリーは「それは、、、あちらにいる騎士様の足に引っかかってしまって、、、」と言った
アレンはその発言に怒り、ロザリーに剣を振りかざした
しかし、ルウェリンが間に入り止め「しっかり教育をしなかった落ち度は私にありますので、私が謝罪します」と頭を下げた
王女が貴族に頭を下げるなんてあり得ないことだった
ヴィヴィアン譲は「勝った」と思い、二人はその場を離れた
ルウェリンは、隣にいたデイン卿(護衛の赤騎士団)に命令した「アレン・モード卿を即刻処刑してください」と
以上、49話でした！
次回も楽しみですね！
新規登録キャンペーン実施中【Amebaマンガ】
＼100冊まで40%OFFクーポン配布中／
コメント