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「捨てられた王女の秘密の寝室」52話のネタバレ・感想!

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LINEマンガの人気作品「捨てられた王女の秘密の寝室」52話のネタバレ・感想です!

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ちなみに、下記の記事は韓国語で「捨てられた王女の秘密の寝室」を先読みできます

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「捨てられた王女の秘密の寝室」52話のネタバレ・感想

些細

前回は、ルウェリンとヴィヴィアン譲の事件がパメラに伝わった所で終わりましたね

ブリオン公爵を牽制するためにもそばに置き、新たに育てようとしていたモード家をルウェリンごときに!

バスティアンを思うと、今すぐにでもあの首を切り落としてやりたい

大人しくしていないとどんな目に遭うか再び思い知らせてやると気が来たのかしら?

パメラの怒りは頂点に達していた

目の前にいたアルマンダイトは言った「なにをそんなに考え込んでいらっしゃるのですか?」

パメラは聞いた「あなたは今誰の味方ですか」

アルマンダイトは「もちろん王太后陛下でございます。ルウェリンとの結婚に協力してくれれば」と答えた

パメラは、ルウェリンの行動はディアン王子にとっての脅威になると思っていた

アルマンダイトは言った「王位継承は直系血族が最優先されます。ディアン王子の登場でルウェリンは名実ともに王室の傍系になったため脅威になり得ないかと、、、すでに手足は切り落とされました。そのうえルウェリンには王になる意思がございません。彼女の最終目標は修道院に行くことではありませんか?」

たしかに、公爵の指摘通りだわ

いちいち気にしているほうが馬鹿馬鹿しいほど些細なことばかり

ルウェリンさえ引き渡せばヴィセルク公爵家という強大な力が手に入る

そうすれば勢いに乗ったブリオン公爵をねじ伏せ、バスティアンをしっかり後押しできるはず

そのうえ、跡を継ぐ王子までいるだなんて

なんて素晴らしいのかしら、これ以上望むことはないわ

二人は話を終え、アルマンダイトは部屋を出た

パメラは、今回の建国祭でルウェリンを正真正銘の黄金の烏にすると決めた

堕落する黄金の鳥がどれほど美しいかワクワクしていた、、、

以上、52話でした!

次回も楽しみですね!

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