LINEマンガの人気作品「捨てられた王女の秘密の寝室」54話のネタバレ・感想です!
ちなみに、下記の記事は韓国語で「捨てられた王女の秘密の寝室」を先読みできます
「捨てられた王女の秘密の寝室」54話のネタバレ・感想
目論見
前回は、アルマンダイトが建国祭でルウェリンのパートナーになると志願した所で終わりましたね
ルウェリンはアルマンダイトに言った「あなたの目論見に私が気づいてないとでも思ってるの?」
「ではお断られるおつもりですか?」
お兄様は目立ちたくなくて黄金の鳥になることを拒否した
トリスタンだってこれ以上パメラに目をつけられてはいけない
他の男を探すべきかしら?
いや、そうできないようアルマンが手を打っているはず
「あなたの思い通りになるつもりはないわ。だから勝手にしなさい」
アルマンダイトはルウェリンの手の甲にキスをして、こう言った「誠心誠意お仕えいたします。王女様」
その瞬間、ルウェリンの烙印が反応してしまった
「用が済んだならお帰りください」
アルマンダイトはルウェリンの反応を疑問に思った
、、、
「出ていけ!!それを視界にいれるなといったはずだぞ!」
バスティアンがヴィヴィアン譲に怒鳴った
「息子になんてことを!!」
「息子だと?どうしてそう言い切れる?カレン伯爵の息子とかなり親密な仲だそうじゃないか」
「警告しておく。今回の建国祭ではおとなしくしていろ。もし勝手な真似をしたら私が自らお前を追い出すぞ」
、、、
建国祭当日
ルウェリンは使用人と赤騎士団の前で金のドレスを着用していた
皆はルウェリンの姿に見惚れた
パウロ卿はザヤードに言った「本当に普段とは別人ですね。たいしたものだとは思いませんか?」
美しい
恐ろしくなるほどに
私だけが知っていて、知れ渡るよう願っていた王女様の本当の姿
今では誰もが感じ取れるのだから間違いなく喜ばしいはずの事だ
それなのにどうして私は恐ろしいと感じているのだろう
すると、部屋にアルマンダイトが迎えに来た
ニ人は建国祭の会場に向かう、、、
以上、54話でした!
次回も楽しみですね!
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